イタリアンな夕べ プロシュートとカブのマリネ バジルソース添え

Antipast(アンティパスト)の2品目は冷蔵庫に一個だけ残っていたカブを使ったマリネを作りました。
あわせるのは、サーモンが定番かなとも思いましたが、おいしそうなプロシュート(生ハム)が売っていたのでこれで行きましょう。

プロシュートとカブのマリネ バジルソース添え

材料
カブ 一個
プロシュート 適量
バジルソース 適宜
オリーブオイル 適量
適宜
砂糖 適宜
お酢 適宜
レモン汁 適宜
鷹の爪 適宜
【作り方】

1 カブは皮をむいて、3ミリぐらいの薄さにスライスする。

2 オリーブオイル、お酢、レモン汁、絞り終わったレモン、塩、砂糖、鷹の爪をボウルで混ぜ合わせ、好みの合わせ酢をつくり、カブを漬け込む。

3 一晩漬け込んだカブにプロシュートを乗せて、バジルソースをトッピングして供する。

プロシュートの塩味が強いので、合わせ酢は少し甘めにしたほうが美味しいと思います。
爪楊枝でかぶとプロシュートを刺して供すればフォークも要らない一口サイズの料理になって、立食パーティには最適な前菜になりそうです。

でも2-3日経ったカブのマリネを食べてみたら、千枚漬けのような深みがあって、当日より美味しかったのです。 :038te:
これから、ふだんの作り置き惣菜というかお漬物として活躍しそうです。