木綿豆腐とツナ缶とコーン缶があれば、後は常備の調味料でできるウマくてヘルシーなお総菜です。

冷めても柔らかくおいしくいただけます。

良く考えたら生の魚でも防腐剤が使われている昨今ですから、スーパーで売っている食材の中で缶詰は加熱殺菌だから最も添加物が入っていない安全な食材と言えそうです。

そんなツナ缶とコーン缶を使います。

豆腐はバットに重しをのせて一日冷蔵庫で水をシッカリ切ります。この方が豆腐の味が生きて、良い様ですが、思いついてすぐつくりたい時は豆腐を手でちぎって、ペーパータオルを敷いた皿に入れてレンジで２～３分チンしてもOK。

１、ボウルにちぎった豆腐とツナ缶（油は切らないそのまま)を入れます。

２、コーン（水はよく切って）卵、小麦粉、醤油を入れてよく混ぜ込みます。

もし、ハンバーグっぽくまとまらなければ小麦粉を足します。

３ 、こんな感じで、ひと口ハンバーグ風に成形します。

４、フライパンに多めの油を熱し、揚げ焼きにします。両面がきつね色になったらできあがり。

そのままでもけっこう行けますが私は最近よくスーパーで見かけるようになったスィートチリソースや、

ポン酢、

マヨネーズっていうのもありです。

子供にはケチャップも良いかも知れませんし、焼き肉のタレもウマいかもです。

ツナ缶には認知症や記憶に効果的なDHA、血液をサラサラにしてくれるEPA、動脈硬化に効果的なリノール酸が豊富です。

ツナにはイノシン酸という成分が含まれていて、そのイノシン酸とDHAとEPAが相乗効果となり、肌を綺麗にしてくれる効果もあります。

本当に簡単でウマいですからぜひ一度お試し下さい。