用事があって、京都の出町柳から叡山電鉄に乗って3つ目の一乗寺駅を出たところにいます。一乗寺と言えば宮本武蔵の一乗寺下り松の決斗で有名な場所です。お昼なので今日は栄養バランスの良い食事を出す事で人気の食堂「つばめ」でランチにします。
店の名前は店の前に置いてあるこの看板だけです。営業が終わって取り込んだら何処にも店の名前はありません。
店内は西向きの窓ですが明るいです。
今日のランチメニューはこんな感じです。今日の定食850円にします。
来ました。なるほど揚げ物ですが、具だくさんの春巻きをメインに身体に良さそうな感じです。
まず、ひとかじりします。揚げ油にごま油が入っていて香りがとても良いで、紫蘇の葉も味のアクセントになっています。
青菜のゴマあえもシャキシャキ館が良い感じ。
ごはん」は黄色い粒の見える胚芽米です。雑穀も入っていますが、私はもっと多い方が好きです。
女性二人でやっているようで、10年経ったら以前にこのブログで紹介した映画「マザーウォーター」の北白川小倉町のカフェ「しずく」のようになっているかも知れません。
胚芽米は米種子の胚芽を残すように精白した米です。普通の精白米に比べて栄養素や生理機能成分を豊富に含んでいて、玄米に比べて食べやすく消化されやすい特徴があります。